セレブレックスは、成人の変形性関節症やリウマチ様関節炎の徴候や症状の緩和に使用されます。関節の痛み、圧痛、凝り、腫れを和らげます。関節や手、足、腕、脚の機能も改善します。また、解熱作用もあります。
用法と用量:
個人の敏感性や病状によってセレブレックスの用量を調節する必要があります。
60才未満の成人
変形関節炎:100 mgのセレブレックスを1日2回、もしくは200 mgのものを1日1回服用。
リウマチ様関節炎:100〜200mgのセレブレックスを1日2回服用。
注意:セレブレックスの服用は食事と一緒でも一緒でなくてもかまいません。しかし服用によって胃の調子が悪くなるようであれば、食事と一緒に服用されることをお勧めします。
60才以上の成人
用量の調節は一般的には不要ですが、体重50kg未満の人は一番少ない用量から始めてください。
推奨最大用量
成人:1日400 mg
通常の治療期間
治療期間は人それぞれ効果によって違ってきます。
飲み忘れた場合
飲み忘れてしまった場合、なるべくすぐに服用してください。次の服用時間が迫っている場合は、忘れた分は飲まずに次の分だけ服用してください。2回分まとめて服用しないでください。
副作用
副作用としてよく知られているものには
などがあります。
薬の相互作用
妊娠の予定がある場合やすでに妊娠している場合、授乳中の場合は、医師にその旨を申告してください。医薬品の中には、非ステロイド性消炎薬やセレブレックスと相互作用を起こすものもありますので、処方箋の必要でないものも含め、現在服用している薬すべてについて医師に申告してください。次のものを服用している場合は、用量を調節したり、服用後に病状をしっかり観察する必要がある可能性があります。
- ACE(アンジオテンシン変換酵素)抑制剤と呼ばれる血圧治療薬
- ループ利尿薬フロセミド
- 抗真菌薬フルコナゾール
- リチウム
セレコキシブやセレブレックスは、低い確率ではありますが胃に副作用があり、特に消炎性の薬などと併用する時は注意が必要です。胃が炎症を起こす可能性があります。